2011年12月06日

昨夜から天気は崩れ海は赤土の流出でとても濁っています。

少し天気も回復、蝉が鳴き、ミサゴが鳴きペアリング、シジュウカラやキジバトも鳴きながら雄は雌に求愛、ヒヨドリも鳴き合う森の中、沢ではリュウキュウアサギマダラが飛び交い、コノハチョウも飛んでいました。しかし、例年飛来しているシロハラやアカハラなどの渡り鳥の姿は無くこのまま来なければヤマネコにとっては厳しい季節に成りそうです。秋の深まりとともにリュウキュウマツの森では食べられるキノコのアミタケが生え始めました。今、イノシシ猟真っ盛りの西表島、なんとか9頭を捕獲内6頭は持ち帰りました。イノシシの胃の中は椎の実やドングリがいっぱいで台風の影響が少なかった事が窺えます。今日予定していたイノシシ猟、昨夜から天気は崩れ取りやめました。雨は降り続き大しけ船は欠航、海も赤土の流出でとても濁っていました。漂着ゴミや排水と共に赤土の流出による海の生態系や環境に及ぼす影響が心配です。
    



Posted by 森本孝房 at 18:31│Comments(0)
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