2010年09月30日
西表島の県道
早朝の県道にカンムリワシやカラスなどが、車に轢かれた生き物を食べていました。西表島の県道は、草が茂り見通しが悪く、歩道は4ヶ月以上草木が残り人が歩けない状態が続き、ヤマネコも見通しが悪い中、4匹以上車に撥ねられています。そんな県道も台風で草木が枯れ、少し見通しがよくなってきました。そして、県道の草木撤去作業がやっと数日前から始まりましたが、草刈りが終わり歩道が歩けるようになるのには、まだ数週間かかりそうです。山猫は死んでしまったけれど、人が車に撥ねられなかったのは幸いです。
西表島では歩道が歩けず、車道を歩いて人が撥ねられて死んだり、塩害で植物が育たない場所の植栽は撤去されます。又、電柱が台風の度に倒れる場所は地下に電線が埋設されました。
西表島では歩道が歩けず、車道を歩いて人が撥ねられて死んだり、塩害で植物が育たない場所の植栽は撤去されます。又、電柱が台風の度に倒れる場所は地下に電線が埋設されました。
Posted by 森本孝房 at 21:04│Comments(0)